大阪信愛女学院高校 「おもちゃ箱革命~2015~」 観劇レポート7月21日(火)
信愛女学院演劇部の皆様本番お疲れ様でした。
精華高校3年兵頭拓磨です!
全体的に声量があり、台詞が聞き取りやすくてストレスを感じないお芝居でした。 動きなども、動くときは動き、止まるときはしっかり止まる、メリハリがありました。立ち振舞いなどが綺麗でした。
一人一人のキャラクターがはっきりしていて分かりやすかったです。 最初は全然内容が分かりませんでしたが、見ていくにつれてだんだん分かってきてとても面白いお芝居でした。 音響、照明もうまく使われていて感心しました。
観劇中にわからなくても(理解が進まなくても)、しっかり前を向いて演技をしてくれているので、要所要所のシーンで、役者さんの表情が記憶に残るので、じわじわ効いてきますw。
ネタバレになりますが、ラストシーンはとても面白い演出でした。
終演後のカンパの呼びかけの後も劇が続く!
あの終わり方は緞帳がある劇場では絶対できない、ウイングフィールドならではの演出で、来年パクってやろうと思いました。