東百舌鳥高校「菩提樹の下で」を観て
今日は東百舌鳥高校演劇部さんの「菩提樹の下で」を観てきました。
舞台は喫茶店
その喫茶店で、たくさんの人達が色々な出来事を繰り広げる
という物語でした。
感想を言いますと
舞台技術がすごくよく、生徒が作ったとは思えない出来でした。
役者さん達も皆、キャラがぶれることなく、しっかりと掴み、一人ひとりの個性が良く出ていて楽しかったです。
また、役者全員が活発に動いていたため、飽きることなくスムーズに観ることが出来ました。
ただ、役者さんの目線の違いが少し気になりました。
見ている人に
今どこを・誰の・どんな会話
を、見せたいのかをもう少しつめると更にいい舞台になると思います。
東百舌鳥高校演劇部の皆さん、お疲れ様でした。
香ヶ丘リベルテ高等学校 演劇部